コロナのため長らく停止していた帚木会の行事ですが、このたび、ようやく復活させることができました。
それに伴い、「村田のブログ」も久々に更新しました。

垂水千佳復活第一弾は、気象予報士、垂水千佳さんの講演会でした。
垂水さんは、元々がアナウンサーなので、その語り口のうまさと、内容の楽しさには定評があります。
大阪と京都の2教室で行いましたが、どちらも、たくさんの会員の方が集まりました。

今回の講演のテーマは、『四季を彩る天気の言葉』。
質問形式で講演が進みます。「晴れと曇りの境目は?」「小春日和はいつ使う?」…など、次々に出される問題に、垂水さんの丁寧な答と解説が加わります。
和気藹々とした雰囲気のなか、あっという間の1時間半でした。

垂水千佳

会員の方がたから、たくさんの感想をいただきました。「気象にまつわる話が理論的に解説され、よく理解できました」「ハキハキした口調で、声もよく通り、分かりやすかったです」「幅広い知識が身につき、家族に自慢してしまいそうです」「帚木会の内容に沿った話しで、興味深かったです」。
内容は大変分かりやすかったし、さらに、彼女の明るい性格が好感度を持って受け入れられたようです。
皆さん、大満足の講演会でした。

垂水千佳

これを機に、コロナでしばらくストップしていた行事を再開します。
次は、久々に秋の紅葉狩りを予定しています。
また、年明けには、芸術鑑賞として「落語」を開催したいと考えています。
この会ならではの落語を追究します。
ご期待ください。